保健と医療と福祉の連携・統合に対応する、
新時代の歯科医師を養成します。

歯学部 歯学科

School of Dentistry

歯学部 歯学科

着実に力を伸ばす国家試験対策

歯学部では担任制や少人数制を活かし、学内試験・模試を基に個別指導を行います。演習や集中講義で実力を養い、国家試験の傾向分析を反映したカリキュラムと継続的支援で着実な合格をめざします。

歯学部歯学科 紹介動画

目指す資格

歯科医師

歯科医師はむし歯治療にとどまらず、口腔を通じて全身の健康を支えます。医療・福祉分野と連携し地域に貢献し、予防や審美、顎の機能治療など幅広い領域に対応しています。

合格率(2025年卒)

91.7 %

(全国平均:84%)

取得率(1978〜2025年)

98.5 %

学びのポイント

POINT.01 現場で磨く実践力

POINT.01 現場で磨く実践力

学内附属病院に加え、在宅診療や札幌歯科医師会、北海道大学との連携により多様な臨床経験が得られます。訪問診療ではチーム医療を体験し、診療技術だけでなく対人スキルも養い、将来の自信と実践力につながります。

POINT.02 海外との連携で視野を広げる

POINT.02 海外との連携で視野を広げる

本学は約30の海外大学や医療機関と連携し、研修や交流を通じて国際的な視野を育みます。設備や教育制度の違いを学び、英語力や異文化理解を深めることで、将来の活躍や選択肢の広がりにつながります。

6年間の学び

全学部学科合同でグループワークを行う「多職種連携入門」、医療機関や福祉施設を訪問する「医療人間学演習」など、医療人の基礎を体験的に学ぶ科目が充実。 歯科医師をめざす意欲も高まります。

個々の成績に応じた学習指導を展開。苦手科目の復習・補講を中心に、学生一人ひとりに寄り添い、学習への不安解消から、歯学に対する興味関心を引き出し、基礎学力の向上をサポートします。

カリキュラムを詳しく見る

歯学部の実務実習

歯学部の実務実習

OSCE・CBT

臨床実習を行う前に、患者さんに接する熊度や技能、知識の修得度を評 価する試 験です。2024年度より公的化試験として実施されます。

PCT(プレ・クリニカル・トレーニング)

OSCE・CBTを経て行われる技術の総まとめ。高齢者の特性を反映させたヒト型患者ロボット「シムロイド」等で一連の診療技術をトレーニング。治療技術の正確さはもちろん、患者さんの観察や声かけ、説明の仕方まで、歯科医師に求められる能力をトータルに学びます。

臨床実習

  • 附属医療機関などで実際の患者さんの協力を得て、診療参加型実習を実施。
  • 本学の歯科訪問診療チームにも同行。入れ歯のケアやなど診療の補助も実際に行います。
  • ニーズが高まる福祉の現場も体験。地域の福祉施設・障がい者施設でも実習を行います。

CPX・CSX

臨床実習現場での熊度や診療技術の修得状況について評価する試験です。

国家試験対策

1年次より国家試験を見据えた学修を実施。「着実に学力アップ」「手厚いサポート」の2つの軸が、安定した高水準の合格率へ導いています。

着実に学力アップ

「生物学」「物理学」「化学」は、歯学部の学びでは特に重要な基礎科目のため、1〜2年次でしっかりと基礎を固めます。また、総合学力試験で学年ごとの総復習をし、次の学年へ学びをリレー。この継続が着実な学力アップを実現します。

手厚いサポート

少人数制、担任制だから可能な6年間のフォロー体制と学生主導の受講システムで、国家試験の合格を支援します。

親身な個別フォロー

学力不安や苦手科目を抱える学生には、個別のサポートや補講を実施し、1年次からつまずきを防ぐ指導体制を整備しています。「教員1人あたりの学生数4.2人」という少人数制だからできる、親身なサポートです。

6年間を見守る担任制

入学から卒業まで、学生1人につき主任・副主任・担任の3名体制で、サポートや声がけを実施。ノートの取り方から専門分野までの学修支援、生活相談、メンタルケアにも応じ、学生は安心して勉強に集中できます。

自分に合った講義を選択

国家試験対策講義では、アンケートを実施し、わかりやすいと思った教員の講義を受講します。自分に合った講義内容だからこそ、学生は熱心に取り組むことができます。

歯科医師育成教育システム

年次ごとの徹底した「ブラッシュアップ」で歯科医師資格取得へと導きます。

  1. 入学前

    大学での学びをスムーズにスタートできるよう、入学前に高校の教科を復習するための教材を用意。特に大切な生物・物理・化学は、動画と教材で復習します。

  2. 1年次

    【大学で学ぶ態度・習慣、技術を身につける】【医療人としての自覚・基礎固め】
    総合学力試験で総復習

  3. 2年次

    【専門科目の実習増加】【歯科医学の基礎知識を学ぶ】
    総合学力試験で総復習

  4. 3年次

    【最新機器を使った専門的な実習】【全身医学を理解】【超高齢社会の課題を学ぶ】
    総合学力試験で総復習

  5. 4年次

    【臨床実習に備える技術を習得】【オリジナル動画教材で復習】【チーム医療を現場で実習】
    共用試験で4年間を総復習

  6. 5年次

    【附属病院や卒業生のクリニックなど恵まれた環境で臨床実習】

  7. 6年次

    【5月まで臨床実習】【国家試験対策の本格化】

  8. 卒業 歯科医師へ

本学独自の専門教育

高齢者歯科医療や訪問診療など、 これからの歯科医療を学びます

高齢者歯科医療や訪問診療など、 これからの歯科医療を学びます

本学では多職種連携実習や高齢者体験を通じて超高齢社会に対応した歯科教育を行います。訪問診療チームへの同行や福祉施設での実習を通じ、地域医療や高齢者医療の現場を学び、実践力を養う機会が豊富です。

全国初のシステムやオリジナル教材 を導入

全国初のシステムやオリジナル教材 を導入

高齢者の動作を再現する患者ロボット「シムロイド」を活用し、実践力を養成。実習台にはモニターを備え、動画確認や分析を行いながら学習。デジタル教材も活用し、習熟度に応じた予習・復習が可能です。

豊富な臨床実習先

豊富な臨床実習先

附属大学病院や地域の福祉施設での実習はもちろん、大学教育では珍しい、卒業生の歯科医院や訪問診療の現場でも実習を実施。将来のイメージ作りを行い、医療人としての自覚を形成します。

海外臨床研修

毎年春休みを利用し、希望者は2週間の海外臨床研修を履修。現在は、アジア圏や欧州などの22大学と提携を結んでいます。海外での体験後は進路選択の幅や視野も広がり、大きな成長につながっています。

大学院

全身の保健医療を視野に入れ、総合的かつ実践的に問題解決できる歯科医療人と研究者を育成。海外との共同研究で学際的視野を広げ、「研究コース」と「認定医・専門医養成コース」で学位取得や資格取得を支援します。

全国45の同窓会による開業サポート

本学では多くの学生が将来の開業を志しています。開業に欠かせない人的ネットワークとして、全国に45の同窓会支部を展開。北海道内外の支部が連携し、各地で開業を目指す卒業生や後輩を親身に支援しています。

キャリア&カリキュラム

本学でどのような学びを重ね、どのような進路へとつながっていくのか。カリキュラム・シラバスで学修内容を確認し、キャリア&就職データで卒業後の姿を具体的にイメージできます。将来の目標に向けた道筋をぜひご覧ください。