ヒューマンケアの心を持ち、
地域社会の要請に応える看護専門職。

看護福祉学部 看護学科

School of Nursing & Social Services

看護福祉学部 看護学科

一人ひとりに向き合う「考える看護」

本学部は看護と福祉を融合させた先駆的な教育を展開してきました。人々の暮らし・価値観を深く理解し、一人ひとりに向き合い、最適な支援を考え抜く「考える看護」が教育の柱です。画一的なケアに留まらず、自ら問い、最善の選択を導き出す力を養成。自由な発想で看護を創造し、多職種と協働して地域社会に貢献できる専門職を育てます。

看護福祉学部看護学科 紹介動画

目指す資格

看護師

看護師は、病院や診療所に限らず、訪問看護ステーションや社会福祉施設、災害医療の現場など、多様な場で専門性を発揮し、人々の暮らしと健康を支える重要な役割を担います。経験を積み、専門看護師・保健師としてのスキルアップする道や、教育・研究者をめざして大学院で学ぶ道も広がっています。

合格率(2026年卒)

95.3 %

(全国の新卒平均:94.1%)

取得率(1997〜2026年)

99.0 %

学びのポイント

POINT.01 一人ひとりの成長を支える教育体制

POINT.01 一人ひとりの成長を支える教育体制

看護学科では、リアルな看護の提供場面に近いロールプレイや模擬患者との演習を通じて気づきを得ながら、成長を支援する環境づくりを大切にしています。また、実習では、学生一人ひとりの学びを支える少人数教育体制のもと、多様な実習先での経験を重ねながら、対象者の価値観や意思を尊重した看護を実践する力を身につけます。卒業研究では、3年次までの経験や気づきをもとに対話を重ねながら、研究疑問を明確化し、それを解くための研究方法を設計していきます。

POINT.02 理想のキャリアを実現

POINT.02 理想のキャリアを実現

卒業生は、看護師のほか、保健師・助産師・研究者・専門看護師(CNS)・診療看護師(NP)などの高度な専門職をめざす人や、病院勤務にとどまらず、行政、国際支援、起業などさまざまなキャリアを構築しています。最先端医療、地域の保健・医療領域での臨床経験が豊富でさまざまな専門分野の教員が揃っているため、在学中はもちろんのこと、卒業後のさらなるキャリアアップもサポートできる体制が整っています。

4年間の学び

全学部全学科合同でのグループワークなどを通して医療人の基礎を学修。福祉マネジメント学科の学生と共にヒューマンケアも学びます。

多職種連携入門・看護福祉学入門

さまざまな医療専門職をめざす仲間達とのグループワークでチーム医療の基礎となる考え方を学びます。また、チーム医療の中で看護師や他の専門職が担う役割、看護師の専門性について理解します。医療系総合大学である本学ならではの授業です。

看護技術論・看護技術基礎演習

患者さんの生活を援助する基本的な看護技術を看護技術論で習得。その学びを基盤に、患者さんに必要な看護をどのように展開していくか、さまざまな看護援助を支える視点や考え方の基礎を演習で学びます。

人々の暮らしを知る実習

地域の人々が集まる場所に行き、交流を図ります。多様な生活や価値観、地域の環境に触れることで、人々を見つめる視点を幅広く持つ重要性を学びます。また、コミュニケーション力・ケアマインドも身につけます。

カリキュラムを詳しく見る

看護学科の臨地実習

看護学科の臨地実習

自分と異なる多様な価値観を理解する

地域住民の方々との交流を通して多様な生活や地域の環境、価値観にふれ、幅広い視点を持つ重要性を学びます。その人にとっての暮らしや環境、価値観、健康に関心を向けて相手を理解し、尊重することが看護への第一歩につながります。

入院患者を受け持ち、看護実践のあり方を学ぶ

病院で実際に患者さんを受け持ちます。その患者さんの生活や思いを傾聴し、必要としていることを考え、看護を実践することを通して、看護とは何かを探究します。

各領域への理解を深め、本格的な臨地実習へ

各領域の演習とOSCEによる実践力チェックの後、多様な場で、子どもから高齢者までの、あらゆる健康状態にある人を受け持ち、看護を実践し、経験を広げます。

これまでの学びを統合し、シームレスな看護を創造する力を培う

多職種と連携・協働しながら、あらゆる健康状態の人々に対する看護を実践的に学びます。めざすのは、対象者の暮らしの場に合わせて創造する「シームレスな看護」です。

ハイレベルな教育環境

臨床経験豊富な教員

道内や首都圏の大学病院で、最先端の医療に携わってきた、臨床経験豊富な教員が揃っています。また、専門看護師(CNS)、診療看護師(NP、ナースプラクティショナー)など上級資格を持つ教員による授業も行われています。

上級資格にも対応した大学院

大学院では、上級資格にあたる専門看護師(CNS)、診療看護師(NP)を養成。看護教員の養成を目的とした科目も設置しています。また、道内で唯一、特定行為研修を実施しています。キャリアアップをめざす現役看護師と接する機会が、学びへの大きな刺激となります。

<大学院>
  • 高度実践コース(CNS)
    • がん看護
    • 慢性看護
    • 老年看護
    • 精神看護
    • 感染看護
    • 在宅看護
  • 高度実践コース(NP)
    • プライマリ・ケア ※特定行為研修を含む

国家試験対策

4年次の「看護総合講義」では、これまでの学修成果の確認を行い、理解が不十分であった点を充足することができます。 また、4年次に行われる夏期特別講習は、学内の教員が講師を担当しており、個々の課題に応じた対策が可能。苦手科目の克服と国家試験の必須知識の獲得をめざします。

充実の学外実習

培ってきた地域とのつながりが、思いを尊重する看護につながる。

充実の学外実習

1年次から4年次まで体系的な実習を経験できるのが本学の学外実習の特徴。教育理念や本学学生の特性を理解してくれている実習先が多いのは、本学と実習先に長年積み重ねてきた信頼関係があるからこそ。特に、地域の方々の暮らしの中で行うような実習は、地域とのつながりがあるからできることです。学生はさまざまな場面で、あらゆる健康状態の人と出会い、多様なニーズを知ることで、本人や家族の思いを尊重した、看護を実践することができます。 また、さまざまな事例に触れることで、思考力・応用力を高め、その人に合った看護を考える力を身につけます。

キャリア&カリキュラム

本学でどのような学びを重ね、どのような進路へとつながっていくのか。カリキュラム・シラバスで学修内容を確認し、キャリア&就職データで卒業後の姿を具体的にイメージできます。将来の目標に向けた道筋をぜひご覧ください。