対象
全学年
申込番号15

歯学科

歯科治療の最前線~ここまでできる歯科治療のデジタル化

今まで歯の治療を行うときには、歯科医師が歯を削って型取りをし、歯科技工士がすべて手作業でかぶせものや詰めものを作っていました。ところが、最近デジタル技術を応用してこれまでとはまったく違う新しい作り方が行われるようになってきました。型取りの代わりに口腔内スキャナーと呼ばれる機器で歯の形をデジタルデータとして読み取り、コンピュータを使って歯の設計や加工を行います。ほかにも3Dプリンターを使って、入れ歯やマウスガードなども作ることができます。今、歯科の現場で起こっている技術変革の最前線についてお話します。

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歯科治療の最前線

教授

疋田 一洋ひきた かずひろ

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も
  • 09_産業と技術革新の基盤をつくろう

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号18

歯学科

歯科医師とは?

歯科医師は虫歯の治療で、削る→つめる、被せるというイメージから「歯大工」と言われることも一昔前はありました。その世界は毛髪一本分よりも小さな精度が求められる世界です。その精度の実現のために、大工のような「職人技」に加えて、皆さんが習っている「物理学」「化学」「生物学」を応用するサイエンティストな一面もあります。また歯科医師は患者さんへのカウンセリング技術も求められる、文系の面もあります。苦労してなった歯科医師の年収は職業別では6位(医師で2位)と比較的高いわりに、超過勤務時間が職業別で12番目に少ない(医師は64位)というバランスの取れた職業です(H30厚労省調べ)。パートタイムもあり女性のライフイベントにも対応しやすい職業とも言えます。本講義では、歯科医師のなり方と職業イメージがわかるような機会としたいと思います。

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No Image

准教授

門 貴司かど たかし

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 04_質の高い教育をみんなに
  • 05_ジェンダー平等を実現しよう
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号26

看護学科

看護師という仕事を通して「働く」ことを考える

看護師は、専門職(プロフェッショナル)として人の命を預かるという責任があると同時に、対象者の人生にかかわり生活を支えるという醍醐味のある仕事です。専門職として生涯自己研鑽し続け、人として成長し続けることができる、とてもやりがいのある仕事であると言えます。20年間の臨床での実際の経験を織り交ぜながら、看護師という仕事の魅力についてお伝えしたいと思います。また、医療の高度化・多様化に伴い、看護師の活躍の場が広がってきている現状についてもご紹介します。その上で、「働く」ことについて一緒に考えてみたいと思います。

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看護師という仕事を通して「働く」ことを考える

講師

福井 純子ふくい すみこ

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も
  • 17_パートナーシップで目標を達成しよう

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号32

福祉マネジメント学科

チーム医療の形成プロセス~LIFEを支える~

Quality of lifeが医療において重要視されています。生命・生活・人生の意味を持つLIFE。「人生」には、時に生命よりも重要な「何か」があることがあります。ソーシャルワーカーは、この価値ある「何か」を重視してチームづくりを行います。チーム医療の形成プロセスと「LIFEを支える」ことについて、体験的に考えてみませんか。

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チーム医療の形成プロセス

准教授

巻 康弘まき やすひろ

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も
  • 11_住み続けられるまちづくりを

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対象
全学年
申込番号34

福祉マネジメント学科

「福祉」を学ぶことの意義

大学では、おもに教職課程の授業を担当しています。「教育学」と「教育福祉」が専門分野です。次の内容の授業ができますので、是非、活用してください。
○点字、スロープなどのバリアフリー、福祉はなぜ社会に必要なのかを、実際にさまざまな道具等を使いながら「(バリア」と「フリー」の体験)、わかりやすく学べます。
○「福」「祉」の意味を、福祉という仕事の内容、大学で学ぶ福祉の内容を踏まえまがら、わかりやすく学べます。
○特別支援学校・高校の教員の仕事内容や魅力を、免許の取得方法を含めて、わかりやすく学べます。「福祉」について、広く考えます。福祉を学んだ人は、様々な仕事に就いています。福祉施設のみではなく、教員、法務教官、法律事務所、病院、住宅メーカーなどにも。その福祉を学ぶ、仕事の魅力をみなさんにお伝えしたいと思います。

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「福祉」を学ぶことの意義

教授

白石 淳しらいし じゅん

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 04_質の高い教育をみんなに
  • 08_働きがいも経済成長も
  • 10_人や国の不平等をなくそう
  • 11_住み続けられるまちづくりを

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対象
全学年
申込番号36

福祉マネジメント学科

児童虐待のその後

児童虐待のニュースの多くが「児童相談所に保護されました」で終わっています。虐待被害にあった子どもにとって、児童相談所への保護は解決ではなく、始まりです。虐待の被害にあった子どもがその後どのような生活をしているのか、どのような困難を抱えて生きているのか、加害者とされる大人が抱えている困難とは何か。「親子を分離して解決」ではなく、子どもが安心して生活できるよう、地域に求められることについてお話しします。

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児童虐待のその後

助教

片山 寛信かたやま ひろのぶ

関連のあるSDGs

  • 01_貧困をなくそう
  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も
  • 11_住み続けられるまちづくりを

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対象
全学年
申込番号39

福祉マネジメント学科

「からだの老化体験」から高齢者の生活を理解しよう

みなさんのおじいさんやおばあさんは、元気に生活していますか?人は個人差がありますが、70歳ぐらいになると「からだ」や「こころ」そして「人間関係」に大きな変化が現われます。「からだ」の変化が大きくなると、人の手を借りなければ、生活できなくなることがあります(要介護状態)。「こころ」の変化は、うつ病や認知症になることもあります。いつまでも元気に過ごすためには、お年寄りに起こりやすい「からだ」の変化を正しく理解して、まわりのみなさんが優しく手を差し伸べることが大切です。本講義では、からだの老化を正しく理解するために、「高齢者疑似体験」によりお年寄りの苦労を理解します。お年寄りと関わるお仕事を目指す人には、貴重な体験になると思います。

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「からだの老化体験」から高齢者の生活を理解しよう

講師

池森 康裕いけもり やすひろ

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も
  • 11_住み続けられるまちづくりを

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対象
全学年
申込番号57

臨床心理学科

社会と心

人は社会の中で生きる生物です。社会心理学は、社会的生物である人間対象に、個人の心や行動はどのように働くか、個人が集まって作りあげる集団や社会でどのようにして何が生じるか、そして個人の心や行動と集団・社会がどのように影響し合っているのかを解き明かすことを目指す学問です。社会心理学では、社会的要因が人の心や行動にどのように影響を与えるか(例:他人がそばにいると仕事の効率がどう変わるのか?)や、さまざまな社会現象がどのようにして生み出されるのか(例:なぜ買い占めが起こるのか?)を明らかにすることを目指した数多くの研究が行われています。本講義ではユニークな社会心理学の研究知見のいくつかを紹介したいと思います。

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社会と心

講師

真島 理恵ましま りえ

関連のあるSDGs

  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号59

理学療法学科

あなたがまだ知らない理学療法・リハビリテーションの世界

皆さんが耳にしたことのある、理学療法(士)やリハビリテーションという言葉。「これらの言葉を簡単に説明してみて下さい」と言われたらどのように説明しますか。これらの分野への進学を考えている方々、或いはこれらの言葉について興味を持ってくれた方々に、言葉の意味などを分かりやすくお伝えします。そして、これらの言葉が、実は自分たちが生活する社会に身近なものであることを併せてお伝えします。

~ヒト・人の生活・地域を支える...それが理学療法士の仕事~

皆さん、リハビリテーションと聞いて何を想像しますか?訓練とか運動を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、リハビリテーションとは、もっと大きな概念です。簡単に言うと「再び、その人らしく生活していくための取り組みの全て」ということになります。次に、理学療法士と聞いてどんなイメージを待ちますか?病院で、ケガをした人や病気になった方々の筋力や体力といった運動機能や、立ったり歩いたりといった日常生活での運動能力を高める仕事を思い浮かべがちですが、仕事の範囲は様々です。病院での勤務をする人以外にも、筋力や柔軟性を高めるためのメカニズムや脳の機能を研究する人、企業やプロスポーツ選手と契約してアスリートの支援をする人、高齢者や障がいをお持ちの人々のための施設に勤務する人、訪問リハビリを行う人、市町村の役所に勤務する人...。時代の変化とともに、理学療法士の活躍の場はどんどん変化し拡がってきています。対象となる方も、子供から大人、そして高齢者に至るまで様々です。本講義では、理学療法士の仕事や実際の現場でのお話を皆さんにお伝えしたいと思います。

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あなたがまだ知らない理学療法・リハビリテーションの世界

教授

鈴木 英樹すずき ひでき

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も
  • 11_住み続けられるまちづくりを

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号60

理学療法学科

弱った心臓にもリハビリが必要です~心臓病とリハビリテーションそして理学療法士の役割~

心臓は全身に血液を送るポンプの役割があります。そのポンプが機能不全になると、疲れやすくなったり息切れが起きてきます。これはその人の人生の質(QOL)や命にもかかわる大きな問題です。この心不全のいろいろな重症度に応じて、薬物療法や食事療法などを行いながら正しく運動療法を併用することによって、その方のリハビリテーションに大きな成果をもたらすことがあります。講義の中では、心臓の役割や心不全という状態の仕組み、運動療法の方法についてわかりやすくお話をします。

~ヒト・人の生活・地域を支える...それが理学療法士の仕事~

皆さん、リハビリテーションと聞いて何を想像しますか?訓練とか運動を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、リハビリテーションとは、もっと大きな概念です。簡単に言うと「再び、その人らしく生活していくための取り組みの全て」ということになります。次に、理学療法士と聞いてどんなイメージを待ちますか?病院で、ケガをした人や病気になった方々の筋力や体力といった運動機能や、立ったり歩いたりといった日常生活での運動能力を高める仕事を思い浮かべがちですが、仕事の範囲は様々です。病院での勤務をする人以外にも、筋力や柔軟性を高めるためのメカニズムや脳の機能を研究する人、企業やプロスポーツ選手と契約してアスリートの支援をする人、高齢者や障がいをお持ちの人々のための施設に勤務する人、訪問リハビリを行う人、市町村の役所に勤務する人...。時代の変化とともに、理学療法士の活躍の場はどんどん変化し拡がってきています。対象となる方も、子供から大人、そして高齢者に至るまで様々です。本講義では、理学療法士の仕事や実際の現場でのお話を皆さんにお伝えしたいと思います。

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弱った心臓にもリハビリが必要です

教授

泉 唯史いずみ ただふみ

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 04_質の高い教育をみんなに
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号61

理学療法学科

動きを診る~理学療法士の頭の中を覗いてみよう~

人の動きの回復をサポートする専門家である理学療法士の仕事とはどのようなものでしょう?本講義では、理学療法士がケガや病気によって運動機能に障害を有した人の動きの異常をどのように診て、治療につなげていくのか、その思考過程をお話しします。

~ヒト・人の生活・地域を支える...それが理学療法士の仕事~

皆さん、リハビリテーションと聞いて何を想像しますか?訓練とか運動を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、リハビリテーションとは、もっと大きな概念です。簡単に言うと「再び、その人らしく生活していくための取り組みの全て」ということになります。次に、理学療法士と聞いてどんなイメージを待ちますか?病院で、ケガをした人や病気になった方々の筋力や体力といった運動機能や、立ったり歩いたりといった日常生活での運動能力を高める仕事を思い浮かべがちですが、仕事の範囲は様々です。病院での勤務をする人以外にも、筋力や柔軟性を高めるためのメカニズムや脳の機能を研究する人、企業やプロスポーツ選手と契約してアスリートの支援をする人、高齢者や障がいをお持ちの人々のための施設に勤務する人、訪問リハビリを行う人、市町村の役所に勤務する人...。時代の変化とともに、理学療法士の活躍の場はどんどん変化し拡がってきています。対象となる方も、子供から大人、そして高齢者に至るまで様々です。本講義では、理学療法士の仕事や実際の現場でのお話を皆さんにお伝えしたいと思います。

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動きを診る

教授

小島 悟こじま さとる

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号62

理学療法学科

健康なカラダづくりのメカニズム~運動と栄養の関係~

栄養や運動はどちらも健康を保つには重要です。栄養学によるアプローチで病気の治療の効果を高められると考えられ、多くの医療機関で医師や看護師、薬剤師や理学療法士など病院内の多職種が栄養サポートチーム(NST)を組織しています。リハビリテーション分野でも、適度な運動にその人の状態に合った食事や栄養素を組み合わせると、より運動の効果が高まることを明らかにする研究が進んでいます。一方で、高齢者や傷病者では、栄養不足から飢餓状態に陥る方も多く、サルコペニアと呼ばれる筋肉がやせ衰える病態への対策が理学療法士への新たな課題となっています。
この講義では、栄養と運動の知識もとに、高校生のみなさんにも応用可能な健康なカラダづくりについてお伝えしたいと思います。

~ヒト・人の生活・地域を支える...それが理学療法士の仕事~

皆さん、リハビリテーションと聞いて何を想像しますか?訓練とか運動を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、リハビリテーションとは、もっと大きな概念です。簡単に言うと「再び、その人らしく生活していくための取り組みの全て」ということになります。次に、理学療法士と聞いてどんなイメージを待ちますか?病院で、ケガをした人や病気になった方々の筋力や体力といった運動機能や、立ったり歩いたりといった日常生活での運動能力を高める仕事を思い浮かべがちですが、仕事の範囲は様々です。病院での勤務をする人以外にも、筋力や柔軟性を高めるためのメカニズムや脳の機能を研究する人、企業やプロスポーツ選手と契約してアスリートの支援をする人、高齢者や障がいをお持ちの人々のための施設に勤務する人、訪問リハビリを行う人、市町村の役所に勤務する人...。時代の変化とともに、理学療法士の活躍の場はどんどん変化し拡がってきています。対象となる方も、子供から大人、そして高齢者に至るまで様々です。本講義では、理学療法士の仕事や実際の現場でのお話を皆さんにお伝えしたいと思います。

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健康なカラダづくりのメカニズム

講師

澤田 篤史さわだ あつし

関連のあるSDGs

  • 02_飢餓をゼロに
  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号63

理学療法学科

スポーツ選手に対する理学療法士の役割とは?

部活動などでケガをして、病院でリハビリテーションを受けたことで理学療法士という仕事を知る方も多いのではないでしょうか。理学療法士はケガをした後のリハビリテーションだけではなく、ケガの処置や予防、パフォーマンスアップなど様々な面で関わっています。スポーツ選手に対する理学療法士の役割について、これまでの経験談を交えてお話します。

~ヒト・人の生活・地域を支える...それが理学療法士の仕事~

皆さん、リハビリテーションと聞いて何を想像しますか?訓練とか運動を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、リハビリテーションとは、もっと大きな概念です。簡単に言うと「再び、その人らしく生活していくための取り組みの全て」ということになります。次に、理学療法士と聞いてどんなイメージを待ちますか?病院で、ケガをした人や病気になった方々の筋力や体力といった運動機能や、立ったり歩いたりといった日常生活での運動能力を高める仕事を思い浮かべがちですが、仕事の範囲は様々です。病院での勤務をする人以外にも、筋力や柔軟性を高めるためのメカニズムや脳の機能を研究する人、企業やプロスポーツ選手と契約してアスリートの支援をする人、高齢者や障がいをお持ちの人々のための施設に勤務する人、訪問リハビリを行う人、市町村の役所に勤務する人...。時代の変化とともに、理学療法士の活躍の場はどんどん変化し拡がってきています。対象となる方も、子供から大人、そして高齢者に至るまで様々です。本講義では、理学療法士の仕事や実際の現場でのお話を皆さんにお伝えしたいと思います。

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スポーツ選手に対する理学療法士の役割とは?

助教

山根 裕司やまね ゆうじ

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号64

理学療法学科

脳卒中後遺症と理学療法士の関わり~チーム医療で自立した生活へ~

脳卒中は、脳の血管が詰まったり破れたりして、いろいろな脳の障害を来す病気全体をさしています。この病気は発症後治療しても後遺症が残ることが少なくありません。脳の細胞がダメージを負うことで、体の麻痺や感覚障害、脳に障害が残る可能性もあります。後遺症によっては、治療後も日常生活に影響が出ることもあり、当事者や家族を中心に、医療、介護、福祉など多くの職種が連携して支援をしていくことが大切です。本講義では、理学療法の視点から脳卒中のリハビリテーション、チーム医療(多職種連携)についてお話させて頂きます。

~ヒト・人の生活・地域を支える...それが理学療法士の仕事~

皆さん、リハビリテーションと聞いて何を想像しますか?訓練とか運動を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、リハビリテーションとは、もっと大きな概念です。簡単に言うと「再び、その人らしく生活していくための取り組みの全て」ということになります。次に、理学療法士と聞いてどんなイメージを待ちますか?病院で、ケガをした人や病気になった方々の筋力や体力といった運動機能や、立ったり歩いたりといった日常生活での運動能力を高める仕事を思い浮かべがちですが、仕事の範囲は様々です。病院での勤務をする人以外にも、筋力や柔軟性を高めるためのメカニズムや脳の機能を研究する人、企業やプロスポーツ選手と契約してアスリートの支援をする人、高齢者や障がいをお持ちの人々のための施設に勤務する人、訪問リハビリを行う人、市町村の役所に勤務する人...。時代の変化とともに、理学療法士の活躍の場はどんどん変化し拡がってきています。対象となる方も、子供から大人、そして高齢者に至るまで様々です。本講義では、理学療法士の仕事や実際の現場でのお話を皆さんにお伝えしたいと思います。

WEBからお申込みの方

脳卒中後遺症と理学療法士の関わり

助教

佐藤 一成さとう かずなり

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

WEBからお申込みの方

対象
全学年
申込番号65

理学療法学科

神経難病~共に生きる~

難病とは発病の原因が明らかではない希少な疾患であり、治療方法が確立していないため、難病を患った方々には長期間の療養が必要となります。今回は、難病の中でもパーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患に焦点をあてて、長期療養中に患者さま方がどのようなことに悩んでおられるのか、またそのような悩みに対する理学療法士としてのかかわりについて事例を交えてお伝えします。

~ヒト・人の生活・地域を支える...それが理学療法士の仕事~

皆さん、リハビリテーションと聞いて何を想像しますか?訓練とか運動を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、リハビリテーションとは、もっと大きな概念です。簡単に言うと「再び、その人らしく生活していくための取り組みの全て」ということになります。次に、理学療法士と聞いてどんなイメージを待ちますか?病院で、ケガをした人や病気になった方々の筋力や体力といった運動機能や、立ったり歩いたりといった日常生活での運動能力を高める仕事を思い浮かべがちですが、仕事の範囲は様々です。病院での勤務をする人以外にも、筋力や柔軟性を高めるためのメカニズムや脳の機能を研究する人、企業やプロスポーツ選手と契約してアスリートの支援をする人、高齢者や障がいをお持ちの人々のための施設に勤務する人、訪問リハビリを行う人、市町村の役所に勤務する人...。時代の変化とともに、理学療法士の活躍の場はどんどん変化し拡がってきています。対象となる方も、子供から大人、そして高齢者に至るまで様々です。本講義では、理学療法士の仕事や実際の現場でのお話を皆さんにお伝えしたいと思います。

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神経難病

助教

岩部 達也いわべ たつや

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号66

理学療法学科

ひと工夫で動きを楽に~運動分析から活動拡大へ~

若い人も、齢を重ねた人も、生活の中で「ちょっとやりづらいな?」「動くのが大変だな」と感じる動作があると思います。その多くは、体重をかける場所をほんの少し変えたり、大変だなと感じているところとは全く違う身体部位の位置を変えたりすることで楽になり、より効率的に動くことができます。まずは自分の身体の動き、周りの人の体の動きに興味を持って観察しましょう。そして身体の重心の位置を見つけ身体のあちこちにかかっている重力をうまく使って楽に効率的に動く方法を考えていきます。

~ヒト・人の生活・地域を支える...それが理学療法士の仕事~

皆さん、リハビリテーションと聞いて何を想像しますか?訓練とか運動を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、リハビリテーションとは、もっと大きな概念です。簡単に言うと「再び、その人らしく生活していくための取り組みの全て」ということになります。次に、理学療法士と聞いてどんなイメージを待ちますか?病院で、ケガをした人や病気になった方々の筋力や体力といった運動機能や、立ったり歩いたりといった日常生活での運動能力を高める仕事を思い浮かべがちですが、仕事の範囲は様々です。病院での勤務をする人以外にも、筋力や柔軟性を高めるためのメカニズムや脳の機能を研究する人、企業やプロスポーツ選手と契約してアスリートの支援をする人、高齢者や障がいをお持ちの人々のための施設に勤務する人、訪問リハビリを行う人、市町村の役所に勤務する人...。時代の変化とともに、理学療法士の活躍の場はどんどん変化し拡がってきています。対象となる方も、子供から大人、そして高齢者に至るまで様々です。本講義では、理学療法士の仕事や実際の現場でのお話を皆さんにお伝えしたいと思います。

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ひと工夫で動きを楽に

教授

武田 涼子たけだ りょうこ

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号67

理学療法学科

内部障害に対するリハビリテーションと予防の視点

心臓、呼吸、腎尿路、消化器など身体内部の臓器の障害を内部障害と呼びます。
理学療法の対象は幅広く、生活習慣病の予防を含め、心不全や慢性呼吸不全といった内部障害を抱える方々も対象としています。近年、日本では高齢者が増えていることも伴い、内部障害患者さんは増えており理学療法の関わりはより重要性を増しています。
内部障害リハビリテーションについてご紹介し、理学療法の役割を知っていただくと共に、健康を守る環境やライフスタイルといったことをお伝えし、病気の予防を、自分ごととして考える機会としていただきたいと思います。

~ヒト・人の生活・地域を支える...それが理学療法士の仕事~

皆さん、リハビリテーションと聞いて何を想像しますか?訓練とか運動を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、リハビリテーションとは、もっと大きな概念です。簡単に言うと「再び、その人らしく生活していくための取り組みの全て」ということになります。次に、理学療法士と聞いてどんなイメージを待ちますか?病院で、ケガをした人や病気になった方々の筋力や体力といった運動機能や、立ったり歩いたりといった日常生活での運動能力を高める仕事を思い浮かべがちですが、仕事の範囲は様々です。病院での勤務をする人以外にも、筋力や柔軟性を高めるためのメカニズムや脳の機能を研究する人、企業やプロスポーツ選手と契約してアスリートの支援をする人、高齢者や障がいをお持ちの人々のための施設に勤務する人、訪問リハビリを行う人、市町村の役所に勤務する人...。時代の変化とともに、理学療法士の活躍の場はどんどん変化し拡がってきています。対象となる方も、子供から大人、そして高齢者に至るまで様々です。本講義では、理学療法士の仕事や実際の現場でのお話を皆さんにお伝えしたいと思います。

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内部障害に対するリハビリテーションと予防の視点

助教

多田 菊代ただ きくよ

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号75

作業療法学科

精神障害のリハビリテーション

皆さんは“精神障害”という言葉を聞いたことがありますか。比較的若い年代で発症する病気なのですが、あまり多くを知られていないようです。今までの精神障害は、身体障害や知的障害と比べると助成の対象外であるなど、同じ“障害”でも扱いが異なっていました。ですが近年、他の障害と同じように様々な福祉施策の対象となってきています。精神障害を通して不平等や働くことについて学んでみませんか。

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精神障害のリハビリテーション

教授

浅野 雅子あさの まさこ

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も
  • 10_人や国の不平等をなくそう

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号76

作業療法学科

若者の自殺を予防するために

日本における10代から30代の若者の死因第1位が「自殺」であることをご存知ですか?国際的には、15~34歳の死因第1位が自殺となっている国は、G7の中で日本だけです。自殺の原因には、学校問題、勤務問題、家庭問題など様々ありますが、自殺者の多くは何らかの精神疾患を抱えていることがわかっています。つまり、精神疾患の発症予防が自殺予防にもつながります。この深刻な問題を皆さんと一緒に考えることができれば幸いです。

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若者の自殺を予防するために

講師

児玉 壮志こだま そうし

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号80

言語聴覚療法学科

言語聴覚士って何?

言語聴覚士は、「話す、聞く、表現する、食べる」障害に対するリハビリテーションを行う専門職です。これら障害の原因、さらに、障害をもつ方々の年代は子どもから高齢者まで様々です。そのため、活躍の場は、病院以外に保健施設、福祉施設や教育機関など多種多様です。また、超高齢化や医療の高度化といった社会背景をもとに、言語聴覚士のニーズはますます高まっています。
本講義では、仕事内容や実際の現場など、言語聴覚士について詳しくお話します。
※講師は言語聴覚療法学科の教員から手配します。

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関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 04_質の高い教育をみんなに
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号83

言語聴覚療法学科

「物忘れ」も言語聴覚士の仕事のひとつ

言語聴覚士という名前から、「ことば」や「きこえ」の障害を診断・治療するイメージを持ちやすいのですが、実際には言語聴覚士の仕事はより幅広く、人間の生活を支えている記憶力や注意力などの大脳機能の検査や訓練も行います。記憶力や注意力をどのような方法で調べるのかを、実際に検査を体験しながら大脳の機能にかかわる言語聴覚士の仕事を紹介したいと思います。

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「物忘れ」も言語聴覚士の仕事のひとつ

教授

田村 至たむら いたる

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 04_質の高い教育をみんなに
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号85

言語聴覚療法学科

「きこえる」ということ

「きこえ」はお母さんのお腹にいるときには完成し、音と人との関わりは生まれる前から始まっています。子どもたちは多くの音のシャワーを浴びることで「話しことば」を獲得し、コミュニケーションを学んでいきます。そして、コニュニケーションを通して判断や解釈を深めていくのです。みなさんは「きこえない」環境を想像したことがありますか?小さいことから「きこえない」ことで影響をうけることはどんなことでしょう?言語聴覚士には赤ちゃんからご高齢の方まですべての年代の「きこえ」に寄り添い、サポートをする仕事があります。あらためて「きこえ」について深く考えてみませんか?

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「きこえる」ということ

教授

才川 悦子さいかわえつこ

関連のあるSDGs

  • 03_すべての人に健康と福祉を
  • 04_質の高い教育をみんなに
  • 08_働きがいも経済成長も

関連のある職業

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対象
全学年
申込番号92

言語聴覚療法学科

子どもの言語と発達支援

皆さんは自分がことばをどのように獲得したか覚えていますか?子どもは1歳頃に意味のあることばをしゃべりはじめ、3~4歳頃には、ことばをつなげてお話しができるようになります。学校に入る頃には、ひらがなを拾い読みできるようになっています。けれども、何らかの理由で、ことばを話したり理解したりすることが難しいお子さんがいます。私たち言語聴覚士は、ことばの発達を評価し、それを解釈して支援・指導を行うことで、子どもたちの発達を促す仕事をしています。講義では、子どもの発達に関わる言語聴覚士の仕事を紹介したいと思います。

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子どもの言語と発達支援

講師

小林 健史こばやし けんじ

関連のあるSDGs

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対象
全学年
申込番号99

臨床検査学科

こんなにおもしろい画像診断教室~エコーで診る人の身体と病気~

画像診断ではCTやMRI、PETといった高度画像診断機器を使用し、身体の機能を評価したり病気を診断したりします。
中でも超音波診断装置(エコー)の技術は高画質化により急速に進歩し、現在多くの情報を臨床の現場に届けています。例えば心臓の機能がわかります。また、虫垂炎などのお腹が痛む病気を診断します。さらに、血管をみることで生活習慣病と関係が深い動脈硬化の進み具合を調べることができます。近年ではスポーツ選手の肉離れや野球肘検診においても、超音波による画像診断が活躍しています。医療を支える画像診断のおもしろさやエコーでわかる病気についてお話しいたします。

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こんなにおもしろい画像診断教室

助教

沖野 久美子おきの くみこ

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