【開催報告】病院ではたらく福祉のしごと体験講座

202688日(土)、看護福祉学部福祉マネジメント学科主催「病院ではたらく福祉のしごと体験講座」を北海道医療大学病院で開催しました。

【協力:北海道医療大学病院、社会医療法人恵和会 西岡病院、新さっぽろ脳神経外科病院、医療法人尚仁会 真栄病院、医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院、ホームケアクリニック麻生】

【後援:一般社団法人北海道医療ソーシャルワーカー協会、福祉マネジメント学科同窓会】

当日は、「脳梗塞を発症した75歳の女性とヤングケアラー状態が懸念される孫」を題材に、学生が作成し教員と現役MSWが監修した事例を用いて、医療ソーシャルワーカー(MSW)の仕事を体験しました。

参加者は、学生スタッフと現役MSWによるロールプレイを通して、患者や家族が抱える不安や希望に触れながら、その思いを受け止め支援につなげるMSWの役割について学びました。また、病院内で看護師やリハビリ職など多職種から情報収集を行い、生活と医療の両面から課題を捉え、多職種連携の中でMSWが果たす役割の重要性を体感しました。

情報収集後のグループワークでは、収集した情報をもとに退院後の生活を検討しました。参加者からは「本人の希望を大切にしたい」「家族の負担も考慮する必要がある」などの意見が挙がり、患者や家族のウェルビーイングの実現に向けて支援を考えるMSWの視点への理解を深める機会となりました。

本講座は、福祉マネジメント学科の在学生が中心となって企画・運営し、本学科卒業生をはじめとする現役MSWの皆さまにもご協力いただきました。参加者にとって、病院で働く福祉職の魅力や役割を知り、進路について考える貴重な機会となりました。

次回は10月に開催を予定しています。詳細は受験生応援サイトおよび大学公式LINEでお知らせいたします。

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