摂食・嚥下障害学への興味
高校3年生の時から「食べる」ということに興味を持っていて、今は摂食・嚥下障害学という分野を学んでいます。食べることに障害を抱えている人たちについて勉強するのが本当に面白いんです。先生が授業で話してくれたのは、食べられないということは、みんなでご飯を食べる時に自分だけ別のものしか食べられなかったり、職場の飲み会や会食に参加できなくなったりして、それがコミュニケーションの問題にもつながるということでした。話す、食べる、聞くって分かれた分野だけど、結局は統一された障害なんだなって思って、すごく面白いと感じています。
実習への不安と期待
これから2ヶ月間の実習があるんです。今までは1ヶ月で評価までしかやらなかったんですけど、今度は患者さんと信頼関係を築いて、評価や検査を行って分析して、最終的にその患者さんに合った復帰プランを組み立てていくんです。総合病院での実習は不安があります。でも楽しみの方が大きくて、楽しみ6:心配4くらいの気持ちです。実習前には先生に質問しに行って、病院でやる検査について教えてもらったり、友達と実技試験の対策を重点的にやったりして準備しています。
大学生活で大切にしていること
卒業したら自分の時間がなくなると思うので、いろんな経験をしたいと思っています。去年は白老に行って、民族や文化について学びました。医療系じゃなかったら、人類の文化とかをやっていたかもしれないです。海外旅行はまだ行ったことがないんですけど、卒業までには台湾、ベトナム、最終的にはモロッコに行きたいです。モロッコには青い街と言われるシャウエンという都市があって、そこを一目見たいんです。整備されたところよりも、ちょっとローカルな感じのところに興味があります。
手話の勉強と将来への準備
今、手話を勉強していて、卒業するまでに検定を取りたいと思っています。最初は勉強と関係があるかなと思って始めたんですけど、授業ではあまり出てこないんです。でも、小児分野だったら手話をコミュニケーション手段の一つとして使えるかもしれないので、続けています。大学では友達とご飯を食べている時が一番楽しくて、学食のチキン南蛮定食がおいしいです。普段は一人で勉強することが多いんですけど、定期テストの時は友達と一緒に勉強したいと思っています。
将来の目標と働き方
短期的には総合病院で働きたいと思っています。大きな病院で働いている姿がかっこいいと思うんです。認定資格があるらしいので、余裕があったらそういうのを目指していきたいです。最初は大きい病院で先輩からいろんなことを学んで、後々は地方や地域の病院で働くのもいいなと思っています。忙しくて一人にあまり時間をかけられないのではなく、ゆっくりじっくり患者さんを診られるような病院で働けたらいいなと考えています。今は北海道内で働くつもりですが、働きながらどう変わっていくかはまだ分からないです。
