Student’s Voice

人のそばにいることが、
私の力になる。

看護福祉学部 福祉マネジメント学科(4年)

下出 碧依さん

鹿島朝日高等学校出身

福祉への始まりは人を助けたいという想い

小学生の頃から世話好きな性格で、幼稚園の先生にも「あみちゃんはすごく人の面倒を見る子だね」と言われていました。小学校でもなかなか友達ができない子を無意識に遊びに誘ったり、中学でも同じような行動をしていて。高校では友達が不登校になった時、その子を助けたいという気持ちが芽生えて、先生と話したり家まで行ったりしていたんです。でも結果的に私自身も不登校になってしまって。通信制高校に転校した時、新入生歓迎会で友達が声をかけてくれて、人に救われる経験をしました。人と関わることの大切さを実感して、人のためになる仕事がしたいと思うようになったんです。

グループワークに惹かれて医療大を選ぶ

福祉を学べる大学を調べて、北海道医療大学と他大学1校のオープンキャンパスに行きました。他大学は先生が一人でしゃべって、たくさんの生徒が話を聞く一方的な授業みたいな感じだったんですけど、医療大学はグループワークを取り入れていて。少人数制で先生とも関われるし、まだ知らない生徒とも話すことができて、すごくやりやすいなって感じたんです。自分の意見をはっきり言えるような雰囲気のところにすごく惹かれて、医療大学にしました。札幌出身なので、実家から通えるのも良かったです。

実習で学んだストレングスを見つける大切さ

2年生で児童養護施設、3年生で地域包括支援センターに実習に行きました。児童養護施設では泊まりで子どもたちと一緒に生活して、指導者さんから「子どもたちのストレングス、いいところや得意なことを引き出して認めてあげることが大切」と教わったんです。それを意識すると、一人一人のいいところがすごく見えてきて。3年生の実習では、職員さんから「アセスメントはコミュニケーションだけじゃなく、玄関の様子とか、いろんな刺激から情報を得ることができる」と学びました。来年の教育実習にそれを生かしていきたいと思っています。

ゼミでの充実した時間が楽しい

今はゼミ活動が一番楽しいです。今日もたこ焼きパーティーをして、今度はジンギスカンを食べに行くんですけど、そういう普通にプライベートなこともやりつつ、長沼の新しい小学校見学にも行く予定です。私のゼミは今年、私ともう1人しかいなくて2人だけなんですよね。その子も教職課程を取ってるので、いつも一緒にいる友達と2人でゼミ活動をやってます。先生もすごく明るくてフレンドリーで接しやすいので、とても楽しい時間を過ごしています。

将来は東京で先生になりたい

卒業後は教員になりたいという意欲が高くて、社会福祉士よりも教員免許を取って学校の先生になりたいと思っています。でも札幌を離れて外に出たいんです。通信制高校時代の一番の親友が東京に行っちゃって、その子の近くに行けたらなと思ったり、シンプルに北海道が飽きてきたという理由もあります。親は一人っ子なので行ってほしくないと言ってるんですけど、東京や神奈川の教員採用試験を受けようかと考えています。向こうで暮らしてみたいという気持ちが強いです。