Student’s Voice

父の憧れを、
自分の手でかなえたい。

歯学部 歯学科(5年)

秋葉 晴斗さん

札幌光星高等学校出身

心理学から歯学部への転身

僕は札幌光星高校出身で、最初は他大学の人文学部で心理学を学んでいました。もともと心理学や哲学に興味があって、教育心理のコースを目指していたんです。でも、思っていたのと違ったというか、自分が描いていたものと違ったので、2年間で辞めることにしました。親が歯科技工士をやっていて、歯科関係者だったこともあって、将来的に資格として直結している部分を考えて、歯学部に行こうと決めました。

コロナ禍での気づきと決断

コロナ禍で2年間ほぼオンライン授業だったのも大きかったですね。その状況で、将来について真剣に考えるようになりました。もともと自営業への憧れがあって、最終的には独立したいという気持ちがあったんです。親がうらやましがっている歯科医師という職業を見て、「じゃあ、親を確実に超えられるものは何かな?」って考えたときに、歯科医師になれば自分も幸せだし、親も超えられるかなって思ったんです。

4年生の厳しい現実

今4年生なんですけど、5年生になるためにOSCEとCBTという試験に受からなきゃいけないんです。受からなかったらもう一回4年生になってしまうので、必死に勉強しています。制度が変わって厚労省管轄になって、以前より厳しくなったみたいです。週3日は実習があって、バイトをやっていた人もさすがに4年になったらやめているし、それどころじゃないという感じです。土日も基本的に大学に来て勉強している状況ですね。

通学と勉強漬けの日々

自宅は清田区の平岡公園で、大学まで2時間近くかかるんです。地下鉄で新札幌まで行って、そこからバスに乗り換えて通っています。基本的に帰ったらご飯食べてお風呂入って寝るか、勉強できたらするか、YouTube見るかみたいな感じです。1、2年のときは友達と遊んだり、社会人サッカーをやったりしていましたが、今はもう勉強がメインですね。正月も実家だとさすがに親も休みなので、あまり勉強したくないなと思って大学に来ていました。

将来への展望

最終的な目標は独立することです。親が歯科医師じゃないので、継ぐとかっていう考えが全くないんです。だから別に北海道である必要もないし、どこでやりたいとかも特に考えていません。研修は大きい病院でやりたいと思っています。多職種連携って言われているので、歯科以外の科がある病院で働いて、いろんなことを学んでから独立したいですね。大学は勉強に集中しやすい環境で、土日も開けてくれているのがありがたいです。